BLS研修〜命を守るために〜

店舗日誌2020年9月29日

19日にスタッフ対象のBLS研修を行いました。オアシスでは半年に一度、全スタッフがこの研修を受けています。万が一、お客様の身体に何かが起こってしまったとき、私たちがまず行う救急措置の勉強です。
今回は胸骨圧迫を中心に、ポケットマスクを使った人工呼吸、AEDの使い方、傷病者発見から救急車到着までの一連の流れを実践しました。

写真:胸骨圧迫・人工呼吸・AEDを三人で分担。
画像(1)胸骨圧迫・人工呼吸・AEDを三人で分担。

胸骨圧迫は普段通りの呼吸がないと判断した時に、脳へ酸素を送り続けるために行う心臓への刺激です。身体の中にある心臓に伝わるくらいしっかりと深く行わないと意味のないものになってしまいます。
写真:膝が離れて、肘も曲がっているため、力が伝わらないよくない姿勢。
画像(2)膝が離れて、肘も曲がっているため、力が伝わらないよくない姿勢。

研修で使っている練習用人形は適した深さに達しないと音が鳴らないので、音を目安に深さや強さの感覚を身につけます。胸の中心に掌の手首に近い部分をあて、肘をしっかり伸ばして真上から圧迫します。膝はしっかりと傷病者の近くに寄せて行うと力が上から伝わります。
写真:しっかり傷病者に近いところに膝をついています。
画像(3)しっかり傷病者に近いところに膝をついています。

写真:肘もしっかりと伸びていて上から押すことができています。
画像(4)肘もしっかりと伸びていて上から押すことができています。

早さは1分間に100回のペースで行います。「もしもしかめよ」「アンパンマンのマーチ」などの曲の速さが近いようです。今回は練習ですので、隣で口ずさみながら、そばにいるスタッフが手拍子を打ち、ペースの感覚をつかんでいきました。

人工呼吸は気道を確保できていないと胸がふくらまず、これもまた意味のないものになってしまいます。自分が姿勢をきちんととれば、自然と傷病者の気道を確保できるという感覚を身につけることができました。

実際救急車が店舗に到着するまで8分程かかるといわれていますが、心肺停止後約3分で生存率は50%にまで下がってしまいます。いかにこの措置が命を救うことに重要かを思い知らされる数字です。早期発見、早期対応が大切です。

川口店のAEDは、地下1階の第1スタジオ前にございます。また、川口店はキッズの会員様も多いのでお子様にも使うことのできる電流に切り替えて使用が可能となっていますので、ご安心ください。

写真:第1スタジオ前です。
画像(5)第1スタジオ前です。


(新井)

画像(1):胸骨圧迫・人工呼吸・AEDを三人で分担。
画像(2):膝が離れて、肘も曲がっているため、力が伝わらないよくない姿勢。
画像(3):しっかり傷病者に近いところに膝をついています。
画像(4):肘もしっかりと伸びていて上から押すことができています。
画像(5):第1スタジオ前です。
※画像撮影者/新井
写真:胸骨圧迫・人工呼吸・AEDを三人で分担。 写真:膝が離れて、肘も曲がっているため、力が伝わらないよくない姿勢。 写真:しっかり傷病者に近いところに膝をついています。 写真:肘もしっかりと伸びていて上から押すことができています。 写真:第1スタジオ前です。

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