おせちに宮廷献上米はいかがでしょう?

食事・栄養・レシピ2020年8月8日

さてさて、年の瀬も残すところ一週間余りとなりました。皆さん、今年は良い年でしたか?先日、「今年の漢字」が発表されました。今年は『暑』が選ばれて京都の清水寺で貫主が揮毫されました。思い返すとこの漢字を今年はたくさん使いました。猛暑、酷暑、厳しい暑さ、等々…。本当に今夏は暑かったですね。

さて、この暑さで各所様々な影響が出たそうですが、米の出来具合は社会面を連日賑わせました。日本人は米が主食ですから困ったものです。我が家の近所では、毎年黒米を育てては庭先で玄米を販売しているお宅があります。黒米は、その名の通り玄米は黒い色をしています。今年は少し斑のものもあり、雑貨感覚で見る分には面白い(農家の方に失礼な表現であったらお詫びします)と感じました。この黒米、古代米として一部ではブームになっているとか。古来、中国では宮廷献上米としての用途であったようで、楊貴妃も美容食として愛用していたのではないかと伝えられています。たんぱく質・ビタミンB1・B2・ナイアシン・ビタミンE・鉄・カルシウム・マグネシウムなどが豊富に含まれており、滋養強壮作用も期待できます。また、糠に含まれているアントシアニン(ポリフェノールの一種)には、視力増強や肝機能の強化の作用があるとされてるほか、血管の保護、動脈硬化の予防、発ガンの抑制に関わる抗酸化作用もあります。

ご興味のある方はこの宮廷献上米をおせちに加えてみてはいかがでしょうか。


(鈴木)

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