【1日3分】寝たままお腹を引き締める!真夏に向けた簡単腹筋トレーニング
一年を通して最も薄着になる夏がやってきます。お腹のラインをスッキリ整っていると、どんなファッションも自信を持って着こなせますよね。 そこで今回は、家で寝ながらできる“腹筋トレーニング”をピックアップしてご紹介します。お腹をねじる動きをプラスしているのが、このトレーニングメニューのポイント。薄いお腹と美しいくびれを手に入れて、真夏のおでかけを楽しみましょう。
腹筋運動にひねりを加えた「ツイストクランチ」
身体の上体を起こす一般的な腹筋運動にひねりを加えることで、お腹の横側の筋肉が伸び縮みしているのを感じられるトレーニングです。身体をひねるときは、両手の指先を均等に上げること、足を動かさないことを意識しましょう。
手順
1. 斜めの方向に上半身を持ち上げて、身体をひねります。
2. 上体を上げたまま3秒程キープして、ゆっくりと戻してください。
3. 左右の両方向、各10回ずつを目安に行いましょう。
ねじりの動きでウエストを刺激する「クリスクロス」
お腹の真ん中から脇腹に向かって走る「腹斜筋」を刺激するトレーニングです。足をなるべく遠くに伸ばして、お尻が床から離れないように意識するといいですね。難しい場合は、無理に肘と膝をタッチしなくても大丈夫です。できる範囲で頑張りましょう。
手順
1. 仰向けになり、膝を曲げた状態で片足を上げます。
2. 両手で頭を支えながら上半身を持ち上げ、対角の肘と膝をつけるように動かしてください。
3. 上体を上げたまま、手足を交互に10回入れ替え続けましょう。
「V字クランチ」で最後のもう一押し
お腹の正面にある腹直筋を刺激する筋トレです。股関節周りの筋肉や太ももの筋肉にもアプローチすることができます。Vの字になるときに息を吸い、戻るときに吐いて、自然な呼吸を続けることを心がけましょう。
手順
1. 仰向けになったら、膝をまっすぐに伸ばし、両手はバンザイのポーズで頭の上に置きます。
2. その基本姿勢から上体と下半身を持ち上げて、全身でVの字を作ってください。
3. 上体と下半身を均等に持ち上げるように気をつけて、5回を目安に頑張りましょう。
以上、寝たままお腹を引き締める!真夏に向けた簡単腹筋トレーニングメニューでした。少しキツい筋トレかもしれませんが、寝ながら取り組めるというメリットもあるので、隙間時間を活用してトライしてくださいね。
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