「Well-being First!」を企業ミッションに掲げる、株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山岸 通庸、以下「オアシス」)は、2022年11月20日(日)に開催される「NIPPON IT チャリティ駅伝」(以下NIT)に協賛いたします。また、ランナーとしても社員15名・3チームが大会に参加し、走ることを通して未就労者の社会復帰を目指すNITの取り組みを支援します。
IT 業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、うつ病・引き籠りは他の業界より多いと言われています。
こうした未就労者をひとりでも多く社会に復帰させることを目的に2010年チャック・ウイルソンによって「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。
「駅伝」というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい。それが「NIPPON IT チャリティ駅伝」のテーマです。
仲間が励ましあい、協力しあいながらタスキを繋いでゆく駅伝の精神は、福祉=「人が幸せに暮らすために支え合うこと」に通ずるものがあります。