オアシスキッズで「難民支援衣料回収プロジェクト」実施
SDGsの取り組みを春休みに学んで楽しく実践
「Well-being First!」を企業ミッションに掲げる、株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山岸 通庸、以下「オアシス」)は2023年4月1日(土)から9日(日)までの期間、オアシスキッズに通うお子様より不要な子ども服を回収し、株式会社ユニクロ(以下「ユニクロ」)の取り組み「RE.UNIQLO」を通じて難民のもとに届ける2回目のプロジェクトを実施します。
背景
昨年9月にオアシスが運営するオアシスキッズの店舗で実施した「難民支援衣料回収プロジェクト」に引き続き、今回も衣料回収を実施します。前回開催時には大人のスポーツジムに通われている会員様やキッズ会員様からサステナブルな取り組みを継続して欲しいというお声を多くいただきました。 この回収プログラムはユニクロが行う服のリサイクル「RE.UNIQLO」を活用した企画です。単なる服の回収ではなく、世界に服が不足している難民支援の現状や回収された服がどのように難民に渡るのかを日頃から接しているコーチが、解りやすくお子様にお伝えして、サステナブルな取り組みを初めて知るお子様が興味を持つきっかけを提供します。前回開催時に活動に参加していただいたお子様には、自分の服が世界の誰かが着てくれるという喜びと自分の行動が誰かの命を助ける力に繋がることを感じてもらいました。第2回の今回はお子様が通っている保育園・幼稚園、学校などへも活動を発展させられるように、周囲を巻き込む力を発揮するためのサポートも行っていきます。
2022年9月開催「難民支援衣料回収プロジェクト」実績
・回収実績:川口店5箱、南大沢店4箱、松戸店5箱、習志野店5.5箱、もりのみや店6箱 計365枚 ・詳細:ベビー服106枚、半袖91枚、半ズボン/スカート71枚、長袖54枚、長ズボン/スカート43枚 ※オアシス店舗にて回収の際はユニクロ・ジーユー以外のブランドも可
今回実施要項
・セミナー開催日時(所要時間40分・小さいお子様は保護者同伴推奨): 川口店:3月27日(月)13時~ 南大沢店:3月29日(水)13時~ 松戸店:3月29日(水)14時~ 習志野店:3月26日(日)16時~ もりのみや店:3月22日(水)13時~ ・回収期間:2023年4月1日(土)~9日(日) ・回収店舗:川口、南大沢、松戸、習志野、もりのみや ・対象者:実施店舗のオアシスキッズに通われているお子様 ・回収対象衣類:乳幼児用から160cmまでの子ども服(肌着や靴下を除く、清潔かつ着用できるもの) ※ユニクロ・ジーユー以外のブランドも可 ・回収制限:各家庭1袋まで
私たちオアシスは、一人ひとりの生き方が異なる現代人に寄り添い、その人らしいウェルビーイング、すなわち「毎日も人生も、健やかかつごきげんに、動き、生きること」をサポートします。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人々の行動が制限され、運動不足やそれに伴う健康二次被害*1が拡大しています。当社はこのような社会変化を踏まえ、企業ミッションを「Well-being First!」としました。人の健康に寄り添う企業として、運動習慣のない人も含めた、誰もが身体的にも精神的にも健やかな毎日を過ごせる社会を目指すという想いが込められています。 既存のスポーツジム運営だけでなく、そのノウハウを活かして、新たな生活様式に沿ったオンラインフィットネス・ホームフィットネス事業の拡大や、BtoB/BtoG事業の拡充を図り、「Well-being First!」な社会づくりに挑む、「ウェルビーイング総合カンパニー」に成長していきます。 *1健康二次被害…外出を控え、運動不足になったり、人との関わりが減ったりすると、思わぬところで体や心の衰えが進んでしまうこと。
会社概要
商号 : 株式会社東急スポーツオアシス 代表者 : 代表取締役社⾧ 山岸 通庸 本社所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル https://www.sportsoasis.co.jp/ 【 本件に関するお問合せ先 】 株式会社東急スポーツオアシス ブランドデザイン部 広報 担当: 片岡(かたおか)・萩原(はぎわら)・若林(わかばやし) TEL 050-3772-3818 E-mail press@sportsoasis.jp