FORCE OF WATER

薄着の季節になると、ボディラインを意識してダイエットを始めがちです。でも、ハードな運動は避けたいところですよね。そんなときは、冷たいプールに入って歩いたり、体を水に浮かせたりすることから始めてみましょう。手軽に爽快感を味わえるだけでなく、水の浮力を利用して足腰に優しい「ついでトレーニング」ができます。 そんな「水の力」を楽しんでみませんか。

＼ みんなの声 ／

※オアシスリサーチより

1. プール利用する？

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フィットネスクラブにプールがあったら利用してみたいかを伺いました。3人に2人の方が利用を希望していました。

2. 男女別・期待する効果は？

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プールでの運動に期待する効果を伺うと、男女ともにトップは「ダイエット効果」を期待しているという結果が出ました。

ご存じですか？
「水の特性」

1．水温

『ダイエット＆脂肪燃焼に効果的』

水の熱伝導率は空気の約25倍！そのため、冷たいプールに入ると体の熱が奪われていきます。 体は水中で体温を保とうとするため、エネルギーが消費されやすくなるのです。

オアシスのプール水温は約30度

水中にいるだけでカロリー消費

2．水圧

『リハビリやむくみ対策に』

水深が深くなるほど体に加わる圧力が高くなり、筋肉や血管が収縮します。そのため、プールに入ることで水がコルセット代わりに！ 足腰への負担が軽減された状態で動くことができます。 また、血流の促進・むくみの軽減にもアプローチできます。

水深が深いところほど圧力が高まります

水中運動はむくみの改善にも◎

3．浮力

『浮かぶだけでリラックス』

プールに浮かんでいると自然と体の力を抜くことができ、リラックス効果につながります。 また、胸部・腹部にかかる水圧の負荷に対応するために、肺周りの呼吸筋が強化。 体が浮かぶのを楽しむだけで、深い呼吸ができるようになるんです。

RELAX

4．抵抗

『体力に合わせた効果的なトレーニング』

水の密度は空気の約800倍。陸上と同じ動作をした場合、水中では約19倍の抵抗が発生します。 運動スピードの上昇に合わせて抵抗が高まるので、自分に合った運動強度を選べますよ。 ゆるっと筋力を向上させたい方には、プールはピッタリですね。

陸上よりも12～15倍の抵抗を受けます

AFTER POOL

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