「クイックターン」できますか?

スイムフェスタ(首都)2010.10.13

スイミングについてのトピックが続いていますが、スイムフェスタの開催が近いということで、今回もスイミングについて書かせていただきます。先日、スイムフェスタに向けて「ターン練習会」というレッスンを行いました。その中から、今回は少し高度な技術ですが、クロールの「クイックターン」について解説いたします。

クイックターンは顔を水から出さずに、水の中で体を前に一回転させるターンで、水から顔を出す水平ターンよりも早くターンができるので、競泳においては一般的なターンになります。タイムを0.1秒でも縮めたい方にはお勧めです。また、見た目にもかっこいいので、ぜひマスターしていただきたいと思います。

(まずは画像1を参照)
クロールの最後のひとかきを終え、両腕を体側につけて進み、壁との間合いを計ります。

(次に画像2を参照)
壁からの距離を測りながら回転動作を行います。頭を下げ、膝を軽く曲げながら勢いよく前に回転していきます。この時、鼻から息を軽く吐きだし、鼻からの水の浸入を防ぎます。

(画像3を参照)
体を一回転させたら、体の前面をプールの床に向けるようにひねりながら、壁に足を付けます。この時、膝の角度は90度ぐらいが理想的で、壁の真ん中ぐらいの高さを蹴ります。両腕を進行方向に伸ばしながら、壁を力強く蹴って、進行方向に進みます。

まずは、止まった状態でその場で体を一回転させる練習や、泳いでいき壁との距離を測る練習、壁際で回転しキックをする練習など、段階的に動作を練習し、一連の動作を身に付けていただければと思います。かっこいいクイックターンをマスターし、ぜひスイムフェスタで披露していきましょう!
何かわからないことがあれば、中野までお尋ね下さい。


(中野)

画像(1):伸びながら壁との距離をはかります。
画像(2):勢い良く前に回転
画像(3):捻りながら壁に足をつきます。膝の角度に気をつけましょう。
※画像撮影者/竹内
写真:伸びながら壁との距離をはかります。 写真:勢い良く前に回転 写真:捻りながら壁に足をつきます。膝の角度に気をつけましょう。

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