オトナになって思うこと。

店舗日誌2020年9月28日

先週木曜日からトライやるウィークで、かわいい中学生がスタッフに混じって働いているのをご存知でしょうか?一生懸命で初々しく、とても微笑ましい働きぶりです。
温かく見守っていただきたいと思います。

中学生のうちから実際に仕事の体験ができるという、トライアルウィークのない頃の中学生だった私としては、うらやましくもあります。

とても狭い世界の中で、狭い視野しか持たないまま、中学、高校時代を過ごしてきてしまったので、もっと違う世界をみていたら違った選択をしていたのかも…と思ったりもします。

思えば、中学生の私は夢見がちで、夢と現実の間をフラフラと彷徨っているような、そんな少女でした。

20年経つとさすがに現実的な大人になりましたが。
とはいえ大人という言葉にはまだ違和感があります。
私はちゃんと大人になれたのか…

大学の心理学の授業で、自分には三つの側面があるという話を聞いたことがあります。

他人からみた自分、
自分が思う自分、
そして本当の自分。

その三つのズレを無くしていく事が大人になることである、と。

つまり、客観的に自分を見て、行動を自然にコントロールできるようになるということでしょうか。

果たして、今の私はどのくらい自分が見えているのか。
正直、よくわかりません。

定年まで勤めあげた母は多趣味で、あらゆることに足を突っ込んでは足形だけつけて去っていくような飽きっぽさで、何をやっても長続きしないので、私は少し呆れて「全然続けへんな」と言ったことがあります。

すると母は「何言ってんの。仕事と結婚はちゃんと続いてるやんか。他が続かなくてもそれで十分やろ!」と大威張りで言ったのです。

なるほど、確かに。

以前の私なら、「そんなん当たり前やんか。自慢することか?」と思ったかもしれません。

でも実際、仕事も結婚もしてみると、どちらも続けていくことは意外と大変なのかも…と感じます。

開き直るにしても悟るにしても、私はまだまだ言葉に重みのない未熟者だと思います。
そのことに気付けただけでも、少しは大人になれたかな。
これからも日々精進してまいります。


(福井)

画像(1):大人のたしなみ?愛用のマイボトルとエコバッグ
※画像撮影者/福井
写真:大人のたしなみ?愛用のマイボトルとエコバッグ

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