食事・栄養・レシピ2021年1月28日
こんにちは!梅雨も明けて毎日暑さが続いていますね。今日は私の大好物であるカレーについてお話します。 先日、友人と本格インドカレーを食べてきました。カレーライスも好きですが、ナンと一緒に食べるスパイスの効いたカレーはまた違ったおいしさがありますよね。
カレーに使われるスパイスは、発汗作用で新陳代謝を高めたり、食欲を増進させたり、胃腸の働きを高め、疲労を回復するなどの効能を持っています。 そのスパイスの中でも代表的なショウガ科のターメリック(ウコン)はカレー粉の主原料でキイロの色付けに使われ、カレーには欠かせません。また、クルクミンという成分が多く含まれていて、肝機能を強化してくれます。 そして、カレーの辛味を決める重要なスパイスの唐辛子は食欲増進や消化を高める効果があります。さらに、脂肪を燃やして発汗作用を促すカプサイシンを含むため、ダイエットにも効果があるんです!
まもなく夏本番。みなさんもカレーを食べて、夏バテに負けない身体をつくりましょう!
×68人
この記事を見て68人が拍手してくれています。
このブログ記事がいいなと思ったら、拍手ボタンを押してください。