「今日のお話」 〜ウォーキングセミナーをしてきました〜

フィットネス・エクササイズ2011年9月28日

雪谷店で「今日のお話」スタートして今回が60回目です!これからも興味を持って読んでいただけるよう頑張っていきたいと思います。

今日はある企業にてウォーキングセミナーの講師をしてきました。(緊張した・・・)ウォーキング、つまり歩くというのは人間の基本動作の一つで、おそらく歩かないという日はないと思われます。また有酸素運動として、シェイプアップや生活習慣病の予防改善等の目的で行っているという方も多いはず。ちなみにこのセミナーに参加された方は30名弱でしたが、普段運動を定期的に行っているという方は3〜4名で、行っている内容はウォーキングでした。やはり非常に身近な運動!というわけで、より快適により速く歩けるようにセミナーを行いました。

運動による消費カロリーを考える時によく「メッツ」を活用しますが、ごく一般的な歩行速度である時速4キロの歩行は3メッツ。しかし、速歩きというレベルの時速6キロだと、5メッツになります。3メッツの運動と5メッツの運動で消費カロリーにどれくらいの差が出るかというと、例えば私は体重が77キロですので、1時間のウォーキングで3メッツだと約230キロカロリー消費ですが、5メッツだと約380キロカロリー消費ということになり、1時間の運動で150キロカロリーも差が出ます!1ヶ月続けると、その差はなんと4500キロカロリーにもなる。つまり、より速く歩けた方が、シェイプアップ等の効果も出やすいということ。

では早速、速く歩くには?!まず姿勢!「姿勢」は姿(すがた)が勢いづくと書きます。つまり、歩く、走る、その他様々な動作において、適切な姿勢をとることは非常に重要なのです。では、良い姿勢とはどのようなものかというと、外踝(くるぶしの外側)の少し前・膝関節・大腿骨の大転子・肩峰(肩の先端)・耳が垂直線上に並んでいるとgood!そして胸を斜め上に張って、へそを引き込むようにするとパーフェクト!(画像2)

次に歩幅。歩く又は走る速度は歩幅×頻度で決まります。少し難しく言うと、ストライド長×ストライド頻度と言います。速度を上げるには歩幅を広くすることがポイントで、歩幅を広くするには骨盤から脚を出すイメージにすると上手くいきます。また、それをさらに助長するのが肩甲骨から動かして腕を大きく振ること。

さらに、骨盤と肩甲骨をつなぐお腹が重要!ということで、お腹を鍛えます。が、通常の腹筋のエクササイズではなく、骨盤から腰椎を安定させるようなエクササイズを行います。今回のセミナーで行ったのはフロントブリッジ。(画像1)へそを引き込むようにして体を安定させています。

セミナーが終わった時、参加者のみなさんの歩き方が非常にきれいでかっこよく、歩幅が少し伸びてスピードも上がっていました。良かった・・・


(石垣)

画像(1):ウォーキングの補助エクササイズとして、フロントブリッジを行っているところ。
画像(2):良い姿勢はこんな感じ。
※画像撮影者/竹越
写真:ウォーキングの補助エクササイズとして、フロントブリッジを行っているところ。 写真:良い姿勢はこんな感じ。

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