食事による血糖値上昇(後編)

健康2020年10月22日

こんにちは、ブログ担当の中村です。
先週は雨が降って寒くなり、昨日は暖かかったのに今日はまた寒くなったりと、気温の変化で体調崩していませんか?栄養ある食事で気温の変化に負けない身体をつくりましょう!!

さて、前回は血糖値が高くなると起こる作用について説明しましたが、今日は【血糖値はどのように上昇するのか?】と【どのように血糖の急激な上昇を抑えることができるのか?】について書いていきます。

まず、【血糖値はどのように上昇するのか?】
食べ物を消化しエネルギー(ブドウ糖)を作り血液にのせて全身に送ると前回説明しましたね。食事により血糖値は上昇しますが、血糖値が上がりやすい食品が糖質(炭水化物や砂糖など)です。お米や麺類などの炭水化物から食べると、ブドウ糖がたくさん作られてしまい血糖値が急激に上がってしまうのです。

では、【どのように血糖の急激な上昇を抑えることができるのか?】
それは、食べる順番です。血糖値が上がりにくい野菜や肉・魚などのおかずから食べることで血糖の急激な上昇を抑えられます。野菜は低カロリーでビタミンやミネラルが摂れるというメリットもあり、さらに野菜から食べることで満腹中枢(お腹いっぱいと脳が感じる器官)が刺激され、炭水化物の大量摂取の抑制にもなります。

「野菜から食べましょう」といわれるのはこういった背景があるからなんですね。
ちなみに炭水化物が血糖の上昇に大きく関わっていて怖いと思った方もいるでしょう。だからといって炭水化物を抜くダイエットはよくありません。炭水化物も活動エネルギーをつくる大切な栄養素です。食べる『量』と食べる『順番』を気をつけるだけです!そこだけは間違わないでくださいね!!

最後に、血糖値が高い状態は血管を傷つけたり、他にも身体の不調の原因となる可能性がありますので、なるべく血糖値が高くならないように日頃から気をつけましょうね。

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(中村)
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