とある身体観、運動論

フィットネス・エクササイズ2018.07.17

これからお仕事の方も、昼休みの方も、
お仕事終わりの方も、お疲れ様です。
フィットネススタッフの根津です。

フィットネス業界もめまぐるしいもので、
様々なものが流行り廃りを繰り返しているようですね。
人の気は移ろいやすいものですねー。
トレーニング理論も流行り廃りはありますが、
ヒトのカラダについての研究は日進月歩で
進化、深化を遂げているようです。
今年初めには、ついに、
関節がポキポキ鳴る仕組みが解明されましたね!
以前より「科学的に証明はまだできていないが、
おそらくこういう仕組みだろう」とは言われていましたが、
今回科学的に明らかにされた論文が発表されたようです。
でも、今日はその話は置いといて、別の話です。

私は今現在、中国の武術である少林拳を学んでおります。
何百年も前から伝えられているものなので、
古い教科書のようなものもあります。
最も古いもので、
明〜清の時代にまとめられた書物があります。
そこには身体各部位ごとに、
「そこはこういう意識でとらえて、こう動かすと良いよ」
という教えが書かれています!
それをほんのちょっぴり、ご紹介させてください。

<腿(太もも)>の項目の一部分を訳すと、
『腰を循(めぐ)り陰を蔵し、(中略)此れ下盤の緊密なり。』
と書かれている箇所があります。
下半身を使うための意識について書かれていますが、
現代的、フィットネス的に捉えると、
インナーマッスルに近い感覚と推測されます。
実際、身体の深い部分において、
腰から足へ繋がっている筋肉はありますね!
名称はあえて伏せておこうかな。
このブログをご覧になったあなた!
ぜひ根津と直接話しましょう!

他にも武術をやっていて耳にするものとして、
足がここの奥から生えていると意識して
動かすと良い、とも言われることがあります。

写真:拳を当てているところの奥が足の根っこ
画像(1)拳を当てているところの奥が足の根っこ

ちなみに手はこの辺りから生えていると
意識すると良い、と言われたりもします。
写真:
画像(2)

日進月歩でヒトが解明されていく中、
古いものから学べることもまた多いですね。

だがしかし、ここで注意が必要なことがあります!!
それはそれ、これはこれ、です。
昔の身体観で言っているのは、この筋肉の事だ!
と決めつけてしまうと、
ゴールへの道筋を外れてしまう場合があります。
混ぜるな危険。
でも、同じ人体の話ではあるのもまた事実。
大事なのは目的です。

皆さんの運動の目的はなんでしょうか。
それも是非、直接聞かせて下さい!
ラフィール恵比寿でお待ちしております。


(根津)

画像(1):拳を当てているところの奥が足の根っこ
※画像撮影者/三輪
写真:拳を当てているところの奥が足の根っこ 写真:

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