健康2021年1月17日
こんにちは、オアシス南大沢店24plusフロントスタッフの園田です。 今日は豆乳の効果について紹介させて頂きます。
豆乳の主な栄養成分はタンパク質、イソフラボン、ビタミンB群、ビタミンE、レシチン、サポニンなどです。 今、よく聞くイソフラボンは大豆に含まれているポリフェノールの一種です。ポリフェノールとは、植物に含まれる色素や苦味、渋み、あくなどの成分で、健康促進や美容のためには、とても大切な成分とされています。更に、イソフラボンにはシミやシワ、にきびの予防などお肌にとっては嬉しい効果があるとされています。
その他にも以下のような効果があります。 ・タンパク質・・・炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれています。人間の筋肉、臓器、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっています。 ・ビタミンB群・・・エネルギー代謝の補酵素です。 ・ビタミンE・・・強い抗酸化性作用があり、生体膜の機能を正常に保つことや、赤血球の溶血の防止、生殖を正常に保つことに関与しています。 ・レシチン・・・アルツハイマー型認知症や動脈硬化の予防、肝臓の機能を高めてくれます。 ・サポニン・・・免疫力向上、肥満防止、抗酸化作用、血流改善
飲むだけでこれだけの栄養価を摂取できる豆乳は是非みなさんにも飲んで頂きたいです!! 豆乳だけを飲むのが難しいと感じる方はきな粉やココアの粉、紅茶と混ぜて飲んでみると飲みやすいと思います。
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