小さな小さな積み重ね

健康2012年6月14日

6月といえば、雨、そして古傷が痛む時期ですね…。

でも、すみれや色とりどりの紫陽花が雨に打たれながら、まるで水浴びをして喜んでいるかのように生き生きと咲き、田んぼでは蛙が元気に大合唱している…そんな光景は梅雨ならではの美しさであり、夏の訪れを感じさせてくれますよね。

ところで、皆さんは屋久杉をご存知ですか?樹齢1000年を越える屋久島に生える杉のことを屋久杉と特別な呼び方で呼ぶそうです。

先日クライマーズピットで御岳山に行ったお話を聞いたりブログを見て、屋久杉を思い出しました。

屋久島へは知り合いが住んでいる関係で何度か行く機会があったのですが、最後に行ったのは もうかれこれ6・7年前になるでしょうか。
屋久杉を初めて目にした時は、その威厳と壮大さにただただ魅了され、時間が経つのも忘れて見入っていたのを覚えています。

屋久島の土台は花崗岩(地下数十kmの深さでマグマがゆっくりと冷え固まってできた岩石)で、栄養分が少ないため、杉の生長が他の地域に比べて遅くなります。すると、年輪の幅が緻密になり材は硬くなるそうです。

日本で杉の南限となっている屋久島では、通常 樹齢が300年ほどと言われている杉が2000年3000年もの長寿の杉になり…。計り知れない長い年月を経てそこにいる、本当に凄いことだなぁと改めて思います。そして年輪を見つめながら…、ひとつひとつの積み重ねがあって、年月をかけて乗り越えてきたからこそ感じる強さと美しさが伝わってくるようです。

写真は、お土産屋さんで出会った屋久杉で作られた一輪挿しです!

写真:年輪模様がきれいな一輪挿し。
画像(1)年輪模様がきれいな一輪挿し。


(野村)

画像(1):年輪模様がきれいな一輪挿し。
※画像撮影者/野村
写真:年輪模様がきれいな一輪挿し。

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