マネージャーのヒトリゴト2021年1月19日
今日は背中のトレーニングをご紹介。
背中は脚に次いで大きな面積を誇る筋肉ですので、様々な角度や動きで刺激を入れる事が必要になります。 また、いかに肩甲骨を動かす事が出来るかも重要なポイント!
まずはウォームアップも兼ねてケーブルを使ったロウイング。 重さにこだわらず、肩甲骨を柔軟に動かす事と、筋肉が一番伸びたポジションと一番縮んだポジションを確認して可動域を広げます。
背中の筋肉がほぐれたところで、メイントレーニング。 まずはチンニングから。いわゆる懸垂ですね。 ポイントは胸から身体を引き上げること。
ラストはリバースフライ。 肩甲骨をしっかりと寄せる事が大切。 そのためには、あえてシートに座らず最初から背中を縮めた状態を作るため、身体を反った姿勢でスタート。
決して重量にこだわらなくても、かなりの刺激が入ります! よければお試しください。
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