筋肉痛について

フィットネス・エクササイズ2019年11月12日

こんにちは、フィットネススタッフの江崎です。

「歳取ったから、筋肉痛が遅れてくるようになったわ。」最近よくこの台詞を聴きます。そもそも、何故筋肉痛がその日ではなく、翌日もしくは翌日以降に起こる原因はなんでしょうか?

正解は筋トレによる、筋肉の損傷部位の炎症反応に時間がかかるからと言われています。筋トレは簡単な話、筋肉に微細な損傷(ケガ)をさせています。そのケガを治す為に、炎症反応という、筋肉の修復反応が起こります。炎症反応とは白血球による修復作業で、損傷部位を一度徹底的に壊して作り直すというなかなかの荒治療を行っています。そしてこの炎症反応に時間がかかる為に筋肉痛が翌日もしくは翌日以降に現れる訳です。行った筋トレの程度、負荷にもよりますが、筋トレ後の炎症反応が終了するまでの時間が一般的に48から72時間と言われています。結局のところ、筋肉痛は個人差、負荷、運動強度により変わってきますので、歳をとったからと言う訳ではないようですね。

なお、筋肉痛を抑えるサロンパス等のスプレーや軟膏にはフェルビナクやインドメタシン、サリチル酸メチル等の有効成分は炎症反応を抑える抗炎症剤です。これにより翌日以降の筋肉痛を軽減できますので、激しいトレーニングの後はこういった物を使ってうまく筋肉痛と付き合っていきましょう。ちなみにスプレーとかサロンパスしますと、スーッとして冷感を感じて効いてる気がしますよね。これは抗炎症剤の効果でなく、冷感を起こさせる為のメントールの効果です。

ではよい筋トレライフを。


(江崎)

画像(1):筋トレで筋肉痛
※画像撮影者/江崎
写真:筋トレで筋肉痛

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