紅葉の不思議

店舗日誌2019年8月25日

自転車で走っていたら、なんとも綺麗な紅葉を見ることができましたので、思わずカメラに収めてしまいました。この時期、黄色や赤に葉の色を変えて山や町並みを色づかせますが、そもそも葉によってなんで色が違うのか、皆さんご存知ですか??とても気になったので、文献などあさっていろいろ調べてみました。

もともと葉が緑に見えるのは、葉緑体の中にある葉を緑色に見せる色素であるクロロフィルという物質がたくさんあるからだそうです。葉緑体の中には黄の色素であるカロチノイドという物質も含まれていますが、クロロフィルの量は、カロチノイドに比べて8倍と相当に多いため、緑の葉に見えます。秋になると、落ち葉の準備でクロロフィルは老化してアミノ酸に分解されるそうで、このクロロフィルが分解されることで緑色が消え、隠れていたカロチノイドの黄色が表に出てきて葉は黄色くなるということだそうです。葉が赤くなるのは、落ち葉の準備でクロロフィルが老化して分解したアミノ酸と葉の中にある糖分を材料にアントシアンという色素が合成されるからだそうです。褐色になる場合は、アントシアンの代わりにフロバフェンという色素ができるためだそうです。

難しい単語ばかり並べてしまいましたが、紅葉の綺麗な神社仏閣や山など、パワースポットと呼ばれる場所へ出かけて、癒しやパワーをもらってくるというのも、健康維持にはいいかと思います。皆さん、寒いなんて言わずにどんどん外へ出て活動的に過ごしましょう。


(渡辺)

画像(1):クロロフィルが分解されて黄色くなります。
画像(2):フロバフェンという色素により褐色になります。
画像(3):綺麗に色づいています。
※画像撮影者/渡辺
写真:クロロフィルが分解されて黄色くなります。 写真:フロバフェンという色素により褐色になります。 写真:綺麗に色づいています。

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