炭酸濃度1,000mg/リットル以上!冷え性、美肌、肩こり、腰痛など血流に起因する症状の改善に評価の高い高濃度炭酸泉。全身が炭酸の細かい泡に包まれます。
炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことです。 日本の温泉法によると「お湯1リットル」に対して「炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)溶けたもの」が炭酸泉と定義づけされています。高濃度炭酸泉とは「1,000ppm以上」のものを指します。その濃度が高いほど、期待される効果が大きいと言われています。
■血行促進 炭酸が肌から体内に入ると、太い血管から毛細血管まで拡張し、血流量が増えると言われています。血流促進で、血流量が増加することによって多数の効果が期待できます。血流の促進は、肌が赤くなることで、視覚的に確認いただけます。
■血行改善 全身の血管や毛細血管が拡張することにより、血行が改善されます。そのため血流障害によって起こる、冷え性やむくみなど様々な症状の改善が期待できます。
■湯冷めしにくい 温泉に含まれる塩化物が肌に付着することで、湯冷めしにくくなります。炭酸の血管拡張効果による「湯冷めしやすい」という短所を温泉が補います。
■血圧低下 血管が拡張することにより血流がスムーズになり、血圧が下がるために心臓への負担が減ります。そのため心臓の働きの改善が期待できます。
■疲労回復 血管の拡張と血流の増加作用により疲労物質である「乳酸」を効果的に減少させます。そのため速やかな疲労回復、肩こりや腰痛緩和の効果が期待できます。
■美肌 血流の増加作用により、酸素や栄養分が全身の隅々まで運ばれます。そのため細胞の新陳代謝が活発になり、美肌や老化防止の効果が期待できます。